空調服をより涼しく着るための秘訣を伝授!

2020年07月20日ブログ

こんにちは、ことりやです!(*゚ー^)ノ

梅雨が明ければ夏本番、気温はどんどん上がっていきます。

雨の多い新潟も、真夏ばかりは炎天下が続きます。建築業や製造業の方にとって夏は稼ぎ時であると同時に、熱中症が心配な季節でもあるでしょう。

そこで今回は、熱中症を防ぎ、快適に作業をするために、空調服をより涼しく着るための方法を伝授します!

【空調服の涼しい着方1】サイズの合った空調服を着る

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空調服をより涼しく着こなすためには、何よりサイズ選びにこだわりましょう。空調服のサイズが体に合っていないと、せっかくの空調服の効果が半減してしまいます。

空調服を着ていて涼しく感じるメカニズムは「気化熱」にあります。

気化熱とは、水分が蒸発するときに、周囲の熱を奪う現象です。夏になると、新潟駅南口の広場で、霧状の水を撒いているのを見たことがある方も多いでしょう。気化熱を利用して、周囲の温度を下げているのです。

空調服は、ウェアの内側に空気の流れを起こし、汗を効率よく蒸発させることで気化熱を発生させ、体温を下げます。

ウェア内部にしっかりと空気が流れるように、サイズの合ったものを選びましょう。

【空調服の涼しい着方2】インナーにこだわる

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空調服をより涼しく着るためには、空調服そのものだけでなく、内側に着るインナーウェアにもこだわりましょう。

空調服には、吸水速乾性があり、できるだけ肌に密着するインナーが最適です。

空調服は、汗が蒸発するときに発生する気化熱を利用して、体温を下げます。なかなか汗の乾かないインナーを着ていては、汗が効率よく蒸発せず、空調服の効果を最大限に活かせません。

また、インナーが汗をよく吸収し、インナーと肌の間に汗が残らないように、なるべく身体に密着するインナーを選んでください。

ことりやでは、空調服におすすめのインナーも扱っています。

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特に、画像のインナーは吸水速乾性が高く、キシリトールを利用した接触冷感効果もあるので、おすすめです。

【空調服の涼しい着方3】さらに涼しく着るためのアイテムを使う

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空調服をさらに涼しく着るためのアイテムも、ことりやは扱っています。

ことりやのおすすめは、保冷材を活用した「アイスベスト」。背中に2ヵ所、脇の下に2ヵ所、保冷材をセットできるベストで、身体を効率良く冷やします。

保冷材は、40℃の環境下でも5~10℃の低温を、約4時間保ちます。ベストは伸縮性に優れたメッシュ製なので、空調服内部の空気の流れを遮りません。

アイスベストを空調服と一緒に着ることで、血管から直接熱を奪い、効率良く身体を冷やします。

空調服を正しく着て、最大限の効果を得よう

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空調服は、気化熱を利用して効率良く体温を下げ、炎天下の作業を快適・安全にするための、便利なアイテムです。

しかし、正しい着方をしなくては、空調服の効果は半減してしまいます。

空調服を着るときは、最低でも自分の身体に合ったサイズのものを選びましょう。空調服に合ったインナーを着たり、アイスベストを併用することで、さらに涼しさはアップします。

サイズ選びや涼しく着るためのコツを、直接レクチャーすることもできるので、空調服選びにお悩みの方はぜひ一度、ことりやまでお越しください!

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