【建築/解体・倉庫内作業・農家】業種ごとのおすすめ空調服をご紹介します
2020年07月22日ブログ
こんにちは、ことりやです!(*゚ー^)ノ
外仕事の方にとって、夏は暑さによって作業効率が下がったり、熱中症の危険があったりと、厄介な季節といえるでしょう。
そこで今回は、「建築や解体作業」「倉庫内作業」「農家」の3つの業種に対して、それぞれおすすめの空調服を紹介します!
【空調服のおすすめ1】建築・解体の現場におすすめの空調服
建築や解体作業の現場には、長袖タイプで、チタンコーティングの施された空調服がおすすめです。
建築や解体作業には、常に危険が付きものです。なるべく厚地で袖の付いた空調服を選び、涼しさを確保しながら、身体をしっかりと守りましょう。
また、ウェア内部をより涼しくし、熱中症から身を守るために、チタンコーティングの施された遮熱効果のある空調服をおすすめします。
チタンは日傘やカーテンなどにも使われている素材で、赤外線や紫外線を跳ね返し、ウェア内部の温度を約5℃下げてくれます。
炎天下での過酷な作業には、長袖タイプで遮熱効果のある空調服を選び、怪我と熱中症から身体を守りましょう。
【空調風のおすすめ2】倉庫内作業におすすめの空調服
倉庫内作業に使う空調服は、作業内容に合わせて形を選びましょう。
怪我の危険がある作業なら、建築や解体作業の現場と同じように、長袖タイプのものがおすすめです。しかし、軽作業に使う場合には、袖のないベスト型のものをおすすめします。
ことりやのお客様の中にも「作業中に袖が気になるから、ベスト型のものが良いな」という方が多くいます。
倉庫内の軽作業には、薄手で軽いベスト型の空調服を選び、効率良く仕事をこなしましょう。
【空調服のおすすめ3】農家におすすめの空調服
建築や解体作業と同じく、炎天下で何時間も仕事をしている農家の方。中には、熱のこもったビニールハウスの中で仕事をしている方もいるでしょう。
農家の方には、日光による熱を跳ね返すチタンコーティングが施された、ベスト型の空調服がおすすめです。
熱中症をしっかりと防ぎつつ、軽くて袖のないベスト型の空調服なら、仕事の邪魔になりません。
作業環境に合った空調服を選び、熱中症を防ごう
年々気温が上がり続ける夏。外や倉庫など、冷房のない環境で仕事をしている方には、熱中症から身を守り、効率良く仕事をこなすために、空調服をおすすめします。
建築や解体作業、農業の仕事をしている方には、遮熱効果のあるチタンコーティングの空調服。倉庫内の軽作業には、軽くて仕事の邪魔にならない、ベスト型の空調服がおすすめです。
作業環境に合った空調服を選び、なるべく涼しく快適な環境を確保することで、熱中症を防げるだけでなく、作業効率も上がります。