春から研修医になる医大生の方へ!ことりやが白衣選びのポイントをご紹介します

2023年01月18日ブログ

学生から研修医になる際、白衣の用意で悩む方も多いのではないでしょうか。病院が用意してくれるケースもありますが、自分で用意しなければならないことも少なくありません。自分にふさわしい白衣を選ぶことは、着心地とパフォーマンスの両方に影響するため非常に重要です。新潟市中央区に位置することりやは、車で10分圏内に、新潟大学医歯学総合病院(通称新大病院)があります。例年、国家試験の終わった2,3月のタイミングで、春から新大病院で研修医になる多くの方が白衣をお求めに来店されます。

これまでたくさんの研修医になる方に白衣を販売してきたことりやが、春から研修医になる方に向けて、白衣を選ぶ際のポイントをご紹介します。

白衣選ぶ際に気を付けることは?  

白衣を選ぶ際、まず第一に重要になるのは「素材」です。研修医は一日中動き回ることも多いため、着心地、動きやすさ、シワになりにくさなどを考慮した素材のものを選ぶとよいでしょう。

具体的な例としては、綿、ポリエステル、ナイロン、ウールが挙げられます。中でも綿は最も手頃な価格の素材の一つなので、予算が限られている方にも最適です。ポリエステルは綿よりも若干高価でもありますが、より耐久性が高く長持ちします。また、ナイロンはほとんどの薬品に耐性があるので、さまざまな薬品を扱う方におすすめです。ウールは高価ですが、軽量で耐久性に優れているため人気があります。予算や仕事内容によって必要性を考え、最適な素材を選びましょう。 

また、素材と同じくらい重要なのが「収納性」です。研修医は持ち運ぶアイテムも多くなります。そのため、収納性は白衣を選ぶにあたって欠かせない要素のうちの一つです。iPadのようなタブレットなど、ある程度の大きさのものを持ち運ぶこともあるので、そういった際に十分な大きさのポケットがついていると大変便利です。 

白衣にも種類がある? 

多くの人がイメージするような時代に左右されない清潔感のある伝統的な白衣(診察白衣)の他にも、着丈が短めのテーラードタイプやジャケットタイプなど白衣には多くの種類があります。動きやすさを考慮するならばこういったタイプの白衣を検討することもおすすめです。  

スクラブと呼ばれる種類の白衣もあります。スクラブはより柔軟性があり、更に動きやすいのが特徴です。「ごしごし洗う」という意味の「scrub」が語源で、丈夫な素材でできているため耐久性も抜群。また、着脱のしやすさやポケットの多さ、汗の乾きやすさなど、機能面においても優秀です。スクラブの定番色は、青やネイビー、緑、ベージュ、グレーといった色です。また、色を選ぶ際は洗濯する頻度も考えておきましょう。明るい色は、暗い色よりも清潔さを保つのが難しいかもしれません。また、病院によっては規定がある場合もあるので、色や柄を指定する前に確認することが大切です。  

白衣のことならことりやにお任せください 

ことりやでは、毎年の傾向やトレンドを抑えながら、様々な種類の医療白衣をご用意しています。ミズノ、Lee、le coq sportif(ルコックスポルティフ)、Dickies(ディッキーズ)、ワコールといった複数のブランドのカタログをご用意しています。

ベーシックな色の他にも様々な色の白衣を取り扱っているため、人と違うデザインをお探しのあなたにもぴったりの一着が見つかるはずです。 

カタログからご注文いただき、ご試着いただくこともできますし、具体的なご要望があれば、お客様のお好みに合わせてご提案させていただきます。また、商品によっては割引も行っております。 

どんなタイプの白衣をお探しでも、私たちにお任せください。


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